今年の1月18日のベトナム・中国外交関係樹立75周年を記念するにあたり、15日、ハノイの党中央委員会本部で、トーラム党書記長は中国の習近平総書記兼国家主席と電話会談を行いました。 電話会談で、トーラム書記長は、ベトナム共産党、政府、国民は中国共産党、政府、国民がベトナムに与えてきた貴重な支援を常に高く評価していると明らかにするとともに、中国との関係発展をベトナムの独立、自主、多様化多角化外交政策に ...
2025年の旧正月テトが近づいている中で、この間、全国各地では、生活に困窮する労働者がテトを楽しめるように様々な支援活動が行われています。 15日午前、中部高原地帯テイグエン地方のコントウム省では、「テトの団欒・党の恩を偲ぶ春」というイベントが行われました。チャン・クアン・フォン国会副議長が出席し、貧しい労働者50人にテト用品を贈呈しました。ここでフォン副議長は次のように述べました。 (テープ) ...
2025年の伝統的旧正月テトを前に、14日午後、ボー・ティ・アイン・スアン国家副主席は、中部高原地帯テイグエン地方ザライ省を訪問し、貧困者や革命功労者、傷病軍人など優遇政策の対象者、困難な状況にある子供たちに贈り物を手渡しました。 また、同省プレイク市に住む「英雄の母親」という称号を持つレ・ティ・トさんと傷病兵ディン・ブレンさんを訪れ、新年の挨拶を述べました。 この機に、スアン副主席は、ザライ省の ...
14日、ロシアの首都モスクワで、同国のセルゲイ・ラブロフ外相は、2024年のロシア外交活動を総括する記者会見を行い、ベトナムとの原子力発電所建設における協力の可能性について言及しました。 ラブロフ外相は、ロシアのミハイル・ミシュスチン首相によって行われているベトナム訪問について、「もし両国が原発建設プロジェクトで合意に達すれば、これは訪問の重要な成果となり、両国関係における新たな共同プロジェクトの ...
訪問先のポーランド、チェコでは両国首相との会談を予定しており、その後スイス・ダボスで開催される第55回WEF世界経済フォーラム年次総会に出席します。 ファム・ミン・チン首相夫妻率いるベトナムの高級代表団が15日午後、1週間にわたる欧州歴訪のためハノイを出発しました。 訪問先のポーランド、チェコでは両国首相との会談を予定しており、その後スイス・ダボスで開催される第55回WEF世界経済フォーラム年次総 ...
ロシアのミシュスチン首相が1月14日からベトナムを公式訪問している中、15日午前、ハノイでファム・ミン・チン首相とミシュスチン首相が、「貿易・投資、エネルギー、輸送における持続可能な発展」をテーマとしたベトナム・ロシアハイレベル企業対話を共同主催しました。 対話で、両首相は両国の企業からの意見や提案に耳を傾け、直接対応する形で、ビジネス面での障壁解消や協力促進に強い決意と特別な関心を示しました。
ロシアのミシュスティン首相によるベトナムを公式訪問を受け、両国は共同声明を発表しました。 声明では、双方は、二国間貿易協力の強化措置で一致したほか、鉄道と海路などによる交易システムを開発することで合意しました。 また、多くの分野における協力の推進に向けた法的基盤の完備を継続することや、両国の法律、および1982年の国連海洋条約を含む国際法に基づいて、ベトナムの大陸棚、およびロシアの領土における石油 ...
トー・ラム書記長はイノベーションによる製品の製作、国のデジタルトランスフォーメーションの推進、経済成長の質的向上、および国民生活の向上におけるデジタル企業の大きな役割をたたえた上で、デジタル技術と国内デジタル企業のさらなる発展に向けた課題を指摘しました。 15日、ハノイで、情報通信省は、第6回ベトナムデジタル企業開発フォーラムを開催しました。今回のフォーラムのテーマは「ベトナムのデジタル企業による ...